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第59回日本肝臓学会総会が開催されました。

第59回日本肝臓学会総会が奈良県立医科大学消化器・代謝内科学 吉治仁志会長のもと、2023年6月15、16日に奈良県コンベンションセンターで行われ、大変盛会のうちに終了しました。当科から加川教授がパネルディスカッション5「遺伝・代謝性肝疾患の未来予想図(現状と課題)」で基調講演を行いました。また、荒瀬吉孝講師がパネルディスカッション2「自己免疫性肝胆疾患診療の未来予想図(現状と課題)」で「原発性胆汁性胆管炎合併骨粗鬆症に対するデノスマブ治療の有効性ならびに安全性の検討:ゾレドロン酸との無作為化比較試験(DELTAStudy)」を、鶴谷康太講師がパネルディスカッション5「遺伝・代謝性肝疾患の未来予想図(現状と課題)」で「ヒト型胆汁酸組成を持つ進行性家族性肝内胆汁うっ滞症(PIFC)モデルマウス作成の試み」を、ワークショップ11「肝疾患における有害事象をめぐる諸問題(薬物性肝障害を含めて)」で「薬物性肝障害発症リスクと薬物の用量,脂溶性の関係の解析」を、広瀬俊治講師が一般演題「C型肝炎拾い上げ対策(HCV抗体検査陽性患者のご報告システム)の成果と問題点」を、三島祐介助教が一般演題「肝内胆汁うっ滞症における全エクソームシークエンス解析」を、看護学科庄村雅子教授が一般演題『肝細胞がん患者におけるアテゾリズマブ+ベバシズマブ併用療法のHealth-relatedQualityof Lifeへの影響と予後予測因子の解析」を発表しました。



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