Session 1では南毛利内科の内山順造先生から「コロナ禍における診療の変化」と題して、感染症の歴史の中でコロナをどう捉えるべきかなど興味深いお話をして頂きました。Session 2の症例検討では、東海大大磯病院の杉山悟先生と伊勢原協同病院の小野弘二先生から症例を呈示して頂き、松本光司先生に病理の解説をしていただきました。2例とも非常に興味深い症例でした。特別講演では新潟大学の寺井崇二教授に「臓器ネットワークから考えるこれからの肝硬変の治療戦略〜最新のガイドラインをふまえて〜」というタイトルで最近の研究成果も含めてご講演をいただき、大変好評でした。ご視聴してくださった皆様ありがとうございました。
4/7(水)に第28回湘南西部肝疾患研究会がWEB開催されました。
kagawa46
更新日:2021年4月8日
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